イッタイ誰が、今年のプロ野球に「引き分け」を入れたのか・・
とりわけ・・ヤクルト・阪神・巨人のセ・パリーグ、監督、選手、ファンの不満の高まりを感じる昨今だ。
野球勝負の中に、9回で試合をぶった切り「引き分け」試合となること・・を、コロナの所為(せい)にしてはならない。これを決めた連盟や、コミッショナー、企業、マスコミの面々は、恥を知れ。
辞職覚悟で、アタマを剃れといいたい。
何故か。
試合勝負は、どのスポーツや国々でも、「勝つか負けるか」であつて、引き分けはない。
戦争であれ、商戦であれ、カクレンボであれ、ジャンケンであれ、勝つか・・それとも負けるか・・実に明確な勝負なのである。引き分けの場合は、12回まで戦って決めるのがプロ野球のルールのはずだ。突如の大雨が降った場合など、どうするか・・審判の判断で決める約束だ。
コロナだからとか・・無観客試合だから・・とか・・試合勝負に言い訳は要らない。
プロ・ゴルフの優勝は、1打差の決着がつくまで、死力を尽くして戦う、ジェントルマンルールである。
甘ったるい野球にするな!といいたい。
プロならプロのプライドを持って12回の延長まで、戦い抜いて、引き分けとしたらよかろう。どうして、この試合のルールをへし曲げて、今年だけとか・・観客は5千人にしようとか・・にするついでに・・9回までとする・・に決めたのか?
実際・・試合勝数で勝っているのに、9回までの引き分けの多いチームが優勝する・・こんなチンケで卑怯な野球を、マスコミや評論家たちは、批判しようともしないでのである・・。
私は、もう・・今回は昨日10/26をもって、日本シリーズまで、どこが勝とうと、応援するのをやめる。
皆さんの中に、心ある真のファンがあれば、友人・仲間に伝えてほしい。プロならプロらしく戦え・・と。
それから・・もう一つ・・監督の来季の就任、退任は、日本シリーズ終了まで、OFFレコにしてもらいたい。
気が砕ける選手やファンの気持ちを 無視して決めて試合中に決めて発表するのもイイカゲンにせよと言いたい。
この奉魯愚(ブログ)・・禅者の一語・・ナント90日、3カ月もご無沙汰しました。
それこそ、コロナの予防注射の副作用か、体調が思わしくなく、それにポリープの摘出手術や雑事に追われて、どうにか碧巌録第3稿の編集、80項(80%)まで たどり着きました。
私は 明年1月 馬翁+20となります。
ナントか 故・103歳の母の墓前に3月まで・・を目標に改稿しています。
さて・・皆さんには・・相変わらず「数息1回10秒の独りポッチ 役立たずのイス坐禅(3分間計18回)」をなさってください。ダンダンと 1日一瞬ごとの美しさ、愛しさが、身に染みて感じられてきますヨ。
有(会)難う・・(愛が問う)・・ございました。